絶対にドライブレコーダをつけておくべき5つの理由【その2】
まずはこのドライブレコーダーの映像を見てください。
世の中には、因縁をつけて、お金を巻き上げようとする者がいます。
当たり屋という職業が実際に存在する
この映像だけ見れば、ただの笑いごとにしかならないのですが、もし自分がこのような状況に直面したらどうでしょうか?
向こうから故意に当たってきた、と証明することはできますか?
被害者(?)は、確実にウソをつきます。お金を得るためにわざとやっているのですから当然です。
最悪の場合、人身事故として刑事責任を問われてしまうかもしれません。
そんな理不尽な話があるだろうかと思われるかもしれませんが、裁判になれば、証拠が全てです。
自分は加害者ではないということを「証明」するのは、簡単なことではないのです。
そのようなときに、もしドライブレコーダーを付けていればどうでしょうか。
「カメラで撮っていた」と言うだけで、相手は立ち去っていく可能性が高いのではないでしょうか。
もし、自分の車に傷をつけられたとすれば、損害を賠償することもできます。
ドライブレコーダーを付けるのは、そのようなトラブルに巻き込まれてからでは遅いのです。
すぐにドライブレコーダーを付けることを強くお勧めいたします。