ユピテルの新モデルDRY-FH96WGの新機能
ユピテルは、ドライブレコーダーの新製品DRY-FH96WGを6月中旬に販売開始しました。
半年前にリリースされた、DRY-FH95WGと比べて、改善されたポイントはどこでしょうか。
録画機能や、録画時間は据え置きです。
記録解像度は、VGA(640×480)、720p(1280×720)、1080p(1440×1080)、1080p HD(1920×1080)。価格帯も2万円前後と、まずまずです。
DRY-FH95WGと比べて改善されたポイント
唯一変わったと思われる点は、視野角が110度から130度に広がりました。
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー500万画素カラーCMOS搭載 DRY-FH96WG
実際の映像
実際に録画された動画をご紹介いたします。
特に画角が130度というのがどのような映像になるのかが注目です。
以下は、旧モデルDRY-FH95WGの110度の画角。比べてみると、違いが分かりますね。車の左側の歩道を見てみると、新モデルのほうがはっきりと撮影できていることがわかります。
巻き込み事故などに遭遇してしまった場合には、証拠をはっきりと残すことができるかも知れません。