ドライブレコーダーを選ぶ際の7つの重要なポイント

ドライブレコーダーを選ぶ際の7つの重要なポイント

ドライブレコーダーを選ぶ際には、以下の7つのポイントを確認するとよいでしょう。

最後に、おススメの機種もご紹介いたします。

選ぶポイント1:記録タイプ

ドライブレコーダーの選び方として、まずは記録タイプを選びましょう。

記録タイプには、大きく分けて、常時録画タイプとイベント記録タイプが存在します。

常時録画タイプ

常時録画タイプは、読んで字のごとく、運転中の映像をすべて記録します。

エンジンに連動して、自動ON-OFFされるものが主流です。

SDカードの容量がいっぱいになると、古いものから自動的に上書きしてくれます。

イベント記録型

イベント記録タイプは、加速度センサーが内蔵されていて、事故などの衝撃が加わった時の映像を保存します。

常時録画機能も備えているものがほとんどです。

選ぶポイント2:画質

画質は、Full HD画質(約200万画素)のものを選ぶとよいでしょう。

相手の車のナンバーが読み取れるか否かは、画質にも依存しますので、重要なポイントです。

Full HD画質(1920*1080)であれば、ナンバーが読み取れるレベルです。

今は、Full HDが主流になっています。

選ぶポイント3:視野角

視野角も大切なポイントです。

どれだけ広い視野を記録できるかということです。

いまは、対角140°というものが出ています。対角120°程度でも問題ないですが、やはりワイドな方がおススメです。

選ぶポイント4:夜間撮影

これも大きなポイントです。夜間撮影になると、かなり画質が落ちます。ナンバーなどは、かなり読み取りづらくなってきます。

トンネルに入った時、自動で調光してくれるかどうかも大切です。

そのような中で、夜間撮影に定評がある機種も存在しますので、最後にご紹介します。

選ぶポイント5:音声

音声が記録できない機種もありますので、念のため確認しておくとよいでしょう。

旅行などの時には、音声を記録しておくとよい思い出になるかもしれません。

大抵は、ON-OFFが可能です。

選ぶポイント6:取り付け方法

簡単に取り付けられるかどうか、また、見た目がどうか、というのもポイントでしょう。

ミラーに装着するタイプや、フロントガラスに接着するタイプがあります。

フロントに接着するタイプを選ぶ場合には、法律的に問題ない位置に装着しましょう。
次の2点がポイントになります。

・フロントガラスの上縁から20%以内の範囲につけること
・運転席側から見てルームミラーに隠れる範囲であること

選ぶポイント7:その他、GPSなど

その他のオプションとして確認するポイントには、GPSの有無や、駐車時の録画機能Wifi機能耐熱性などがあるでしょう。

特に大きな問題ではないですが、購入の際に迷ったら検討する程度のものかもしれません。

当サイトおすすめの3機種

色々とポイントを書きましたが、無数にある機種の中から様々な要素を考慮し、当サイトでは以下の3機種をおススメしております。

■スタイリッシュに撮るならミラー着脱型のユピテルがおすすめ
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ミラータイプドライブレコーダー200万画素Full HD画質 DRY-FH220M
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ミラータイプドライブレコーダー200万画素Full HD画質 DRY-FH220M

■画質にこだわるなら警察車両も採用しているドライブマンがおすすめ
Driveman720 720DM 【車載用電源ケーブルセット】常時録画型ハイビジョンドライブレコーダー 4GBのSDHCカード付属 720DM
Driveman720 720DM 【車載用電源ケーブルセット】常時録画型ハイビジョンドライブレコーダー 4GBのSDHCカード付属 720DM

■1万円以下でまともなドライブレコーダーはコレ
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー2.5インチ液晶搭載200万画素Full HD画質 DRY-FH200
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー2.5インチ液晶搭載200万画素Full HD画質 DRY-FH200

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