絶対にドライブレコーダをつけておくべき5つの理由【その4】
ドライブレコーダーが効果を発揮するのは、走行中だけではありません。
停車中であっても役に立つ場合があります。
当て逃げされた時の証拠になる
スーパーやコンビニに車を止めて、帰ってきたらバンパーが凹んでいた、というのはあり得ることです。
少しこすられたということもよくあります。
しかし警察に行っても、刑事事件でもない限り、捜査をしてくれることは期待できません。
そのようなときに、ドライブレコーダーが犯人のナンバーをとらえていれば、話は違ってきます。
警察に行くと、犯人が既に分かっているかどうかで対応が変わります。
損害賠償を請求できるようになる確率がぐっと高まるでしょう。
盗難やいたずらの防止になる
ドライブレコーダーがついていると、外からもある程度分かるものです。
実際に録画しているかどうかに関わらず、それだけで、威嚇の効果になります。
記録されているというのは、犯罪を抑止するのに大きな効果があります。
実際にいたずらにあってしまったとしても、犯人を捕まえることができる確率が高まります。
泣き寝入りほど悲しい気持ちになる出来事はありません。
ドライブレコーダーを付けると1万円程度の出費になるかもしれませんが、それを補って余りあるだけの見返りを得られる時が来るでしょう。